ガス空調の特長

ガス空調のメリット

1. 省電力なため、ピークカットに貢献

ガス空調は、電気ヒートポンプ等の電気空調に比べて圧倒的に消費電力が少ないため、逼迫した真夏のピーク電力削減に貢献します。
省電力なため、ピークカットに貢献

2.消費電力量削減で、契約電力も低減

ガス空調の導入により空調にかかる消費電力を減らせるので、ピーク時の電力デマンドが低減し、契約電力を下げることができます。 例えば、GHPの場合、消費電力量はEHPの1/10。発電機能付きGHPであれば約1/100まで低減します。
電気料金のしくみ
電気料金=基本料金+従量料金

年間の最大デマンドで決まるからメリット大
消費電力量削減で、契約電力も低減

3.クリーンエネルギーの都市ガスで環境負荷低減

ガス空調の燃料となる都市ガスは、燃焼時のCO2排出量が最も少ない化石燃料です。大気汚染の原因となるNOx(窒素酸化物)の発生も少なく、SOx(硫黄酸化物)の排出量はありません。
クリーンエネルギーの都市ガスで環境負荷低減

4.停電時でも空調や電力を使用可能なシステムも構築可能

電源自立型のGHPは、電力供給なしで空調運転を開始し、発電した電力を照明や通信機器などに供給可能です。ナチュラルチラー(吸収式冷温水機)でもコージェネレーションと組み合わせて導入することにより、排熱利用による省エネと停電時の空調利用を実現するシステムを構築することができます。
停電時でも空調や電力を使用可能なシステムも構築可能

5.パワフル&スピーディ(GHP)

ガスヒーポンはガスエンジンの排熱を利用して暖房するため、立ち上がりがスピーディです。外気温が低下しても、暖房能力が左右されず常に安定した暖かさとなります。
パワフル&スピーディ(GHP)

6.自然冷媒による環境性の高さ(吸収式冷温水機)

ナチュラルチラー(吸収式冷温水機)は、水を冷媒としているので、冷媒漏洩があった場合でも地球温暖化への影響はありません。
※地球温暖化係数(GWP)… CO2を1とする地球温暖化影響の比率
自然冷媒による環境性の高さ(吸収式冷温水機)

ガス空調の仕組み

ナチュラルチラー(吸収式冷温水機)

水の蒸発の際に生じる気化熱を利用して冷水をつくるシステムです。蒸発した水を臭化リチウムに吸収させ、液体の水に再生する過程でガスの熱を利用します。フロンを全く使用しない、環境にやさしい空調システムです。
ナチュラルチラー(吸収式冷温水機)

GHP(ガスヒートポンプ)

一般に液体が気化すると周囲の熱を奪い、期待が凝縮して液化すると熱を発生する性質があります。この性質を利用し、冷媒を圧縮機で圧縮し、機械的に液化と気化を繰り返すことによって冷暖房を行います。この圧縮機をガスエンジンで駆動するのがGHPです。
冷房の場合
暖房の場合
冷媒の状態

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